スプレッドシートで最終の行番号をGoogle Apps Scriptで取得する方法

サンプルコード

 

解説

getLastRowメソッドを使うことでスプレッドシートにデータ値が記録されているセルがある最後の行番号を取得することができます。

ただし、当然ですがそのままgetLastRowメソッドを使っても、最終行数を取得する対象のシートが決められていなければエラーを吐いて終わってしまいます笑

きっちりと、プログラム処理の対象(オブジェクト)を指定してあげて、getLastRowメソッドを使いましょう!

 

最終行番号を取得したいシートを指定する

まずはシートの指定ですね。今回のサンプルコードでは、処理を行いたいシートを確実に名前で指名するgetSheetByNameメソッドを利用してシート情報を取得しています。

 

getActiveSheetメソッドもよく利用されるメソッドなのですが、特に初心者さんですと、プログラムの処理によってアクティブ状態のシートが変更されてしまい、望んでいた処理結果を得られない…という失敗をしてしまう可能性もあります。

プログラムの都合で特段必要がない限りは、確実に希望するシートを取得することができるgetSheetByNameメソッドでシートを取得するのがおすすめです。

getSheetByNameについて詳しくはこちらを参照してみてください!

 ちょっと気軽にエンジニア
ちょっと気軽にエンジニア
https://www.hop-step-engineering.com/googleappsscript/getsheetbyname/
HOP! STEP! ENGINEERING!!

 

上記のように、あらかじめgetSheetByNameメソッドで処理対象のシートを特定してからgetLastRowメソッドを使うのがおすすめです。

 

シートから最終行番号を取得する

さて、仕上げです!先ほど取得したシート情報に対して以下のようにgetLastRowメソッドを利用してください!

 

さて…getLastRowメソッドを利用するとどのような値が返ってくるのか…以下のサンプルシートを参考にご紹介すると…

 

上記のシートで利用した場合には…7の数値を取得することができます!

このシート内では一番下の行に書かれているデータが7行目にあるので7が返ってくるということです!

このように、getLastRowメソッドで簡単に行番号を取得することが可能です!

 

getLastRowについてもっと詳しく知りたい!という方はこちらのページを参考にしてくださいね!

 

おわりに

スプレッドシートの最終行番号を取得する方法をご紹介していきました!

getLastRowによる最終行番号の取得はGAS開発では多用され、例えば、一行ごとにデータ処理をしていくためのループ文の終了条件として利用されたりしますね。(終了条件…行数を超えるまで…という感じです!)

 

理解するのにそこまで難しいものではないとは思いますので、さっそく実践でも使ってみましょう!

慣れてきたら、Sheetを取得するためのメソッドをgetSheetByNameメソッドから変更することで、活用の幅を広げていきましょう!

yoshi

JavaScript、Google Apps Scriptがメイン。Pythonもちょっとだけ。Google Apps Script開発、Pythonスクレイピングなどをする機会が多いです。ご依頼なども承っております。 記事内容についてのご意見・ご指摘などいただけますと幸いです。

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